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免疫力アップでオミクロンを撃退!

 

 

まだオミクロンの感染が広がっていますが皆様お元気でおすごしでしょうか? 日頃のマスク、手洗い、うがい、トイレ清掃に加えて最重要は大昔から今日まで人類を守ってきた私達の身体に宿る自然の免疫力をアップさせることです。

  • 緑茶のカテキンは抗菌、抗ウィルス作用があるので頻繁に飲んだ方がいいです。またビタミンCが豊富でお肌の健康にも良いとされていますよ。これは国際的な医学情報誌に研究報告として掲載されていたことなので信頼できる情報です。
  • 副交感神経が活発になると免疫力がアップします。副交感神経を活発にさせるにはゆっくり深呼吸をする、41度位の風呂に10分ほど入ってリラックスすることなどが良いです。
  • 笑いも効果的です。

 

児童発達支援管理責任者任用資格を取得致しました。

(一社)日本アディクションプロフェッショナル認定協会 代表理事の遠藤です。日頃はこどもハウスのご利用、ご協力誠にありがとうございます。これを機会に子供たちのための自然で安全な発達支援に、より一層努力を重ねて行く所存です。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

現在の空き状況について【令和3年3月24日現在】

先週より、当ホームページへアクセスが出来ずご不便をお掛けし申し訳ございませんでした。

現在の空き状況でございますが、どの曜日も空きはございません。

又空きが出ましたら、こちらでご報告させて頂きます。

ご利用をご検討下さっていた皆様、大変申しございません。

4月より空きが出ます【令和3年2月19日現在】

4月1日より、火曜日と木曜日に空きが出ます。

ご利用をご検討の方は施設迄ご連絡をお願い致します。

尚、両日共に1枠しかない為、先着順となってしまうことをご了承下さい。

当施設では、療育の継続を重視しております。週2日以上のご利用の方を優先させて頂きます。

ご利用方法及びご見学はお気軽にご連絡下さい。

 

 

現在の空き状況等について【令和3年2月5日】

こどもハウスゆりがおかのホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。

最近お問合せの多い『空き状況』についてございますが、現在どの曜日も定員に達した為

新規でのご利用が受け付けられない状況でございます。

ご検討下さったにも関わらずご期待に沿えず申し訳ございません。

 

今後の空き状況については、こちらのホームページのブログ内で随時お伝えさせて頂きます。

今後共どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

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こどもハウスゆりがおか

管理者

発達障害グレーゾーン

最近、発達障害のこども達が増えていると言われています。以前は単なるいたずらっ子だったり、個性の違いと捉えられていたようなことが、生まれながらの脳機能の違いによることが分かってきました。そのような認識が学校の先生方やお母さん方に浸透して来ていることが数の増加に現れていると思います。

 

発達障害の診断は白か黒かで判断できるようなものではありませんのでグレーゾーンのこども達が多数いるということになります。はっきりはしていないが特定のいくつかの分野に関して周りのこども達に比べて明らかに劣っているということで心配されているお母さん方も多いと思います。発達障害かどうかを見極めるには一定数以上の問題が一定期間以上持続して存在するということを確認することが必要ですので専門家でもすぐに診断するということはできないと思います。それもあくまで主観的な判断になります。

 

知的障害が伴わない場合、人の脳の生育が達成される24才頃になると発達障害の約八割のこども達は、注意が続かない、落ちつかない、こだわりが強い、他の人とコミュニケーションがとりにくいなどのよくある問題はかなり軽減されると言われます。二割の人達ではその後も問題が続く可能性があります。

 

問題はこの年代が学校へ通い、多くの事柄を学ぶ重要な時期であるということです。発達障害のこども達は他の一般のこども達と同じように学ぶことに困難があります。これらのこども達の特質を熟知した人達による適切な対応により一人一人のこども達の抱えている問題の克服を支援することができます。お母さん方の中には障害を認めたくない方も多いと思いますが、こども達のためには出来るだけ早くから療育施設などを効果的に利用するのが良いと思います。

 

療育と合わせて重要なのが神経機能の調整です。ここで特筆したいことは周囲の人に害を加えるなどの過度の行為がない限りは出来るだけ投薬は避けてほしいということです。発達障害のこども達に使われる薬は危険性の高いものです。多くの医師や研究者達が投薬に警笛を鳴らしています。生育中のこども達の脳に大きな影響を及ぼすものです。

 

この問題と深い関わりのある中脳辺縁系(報酬系)の問題である報酬欠陥症候群を自然で安全に調整する方法が米国ホルダー研究所のDr.ジェイ・ホルダーや元テキサス大学神経薬理学教授Dr.ケネス・ブラム等によって提唱されています。(トルクリリーステクニック、ニューロオリキュロセラピー、アミノサプリメント置換療法)