令和4年こどもハウス放課後等デイサービス自己評価表
チェック項目 | はい | どちらともいえない | いいえ | 改善目標、工夫している点など | ||
環境 ・体制整備 |
① | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係
で適切であるか |
9名 | 2名 | ・最高人数を決めてそれ以上にならない対応をしている
・コロナ禍により部屋人数を分けている |
|
② | 職員の配置数は適切であるか | 6名 | 5名 | ・慢性の職員不足であるが3人に1人職員が必ず付けるよう配置をしている。 | ||
③ | 事業所の設備等について、バリアフリー化の
配慮が適切になされているか |
2名 | 5名 | 4名 | ・機能維持を目的としている面も多くある | |
業務改善 |
④ |
業務改善を進めるための PDCA サイクル
(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画 しているか |
5名 | 6名 | ・会議やミーティングでその都度振り返りを行っている | |
⑤ |
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等
を把握し、業務改善につなげているか |
9名 | 1名 | 1名 | ・会議の議題として挙げ業務改善に向けて動いていく | |
⑥ |
この自己評価の結果を、事業所の会報やホ ームページ等で公開しているか | 3名 | 3名 | 1名 | ・分からない
・理解が足りない為どちらとも思えない ➡職員周知を徹底します |
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⑦ | 第三者による外部評価を行い、評価結果を
業務改善につなげているか |
2名 | 3名 | 6名 | ・理解が足りない為判断できない
➡第三者評価の事業所説明会参加し検討していく |
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⑧ |
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか | 2名 | 6名 | 3名 | ・コロナ禍により研修及び集まりへの制限があった
・勤務してから日が浅い為わからない ・施設内で出来る研修も検討していく |
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適切な支援の提供 |
⑨ |
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放
課後等デイサービス計画を作成しているか |
9名 | 1名 | 1名 | |
⑩ | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準
化されたアセスメントツールを使用しているか |
5名 | 5名 | 1名 | ・各自のアセスメントがある為、それを元に使用を行っている。 | |
⑪ | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | 8名 | 3名 | ・長期学校休業日等をメインにチームで行っている | ||
⑫ |
活動プログラムが固定化しないよう工夫して いるか | 8名 | 3名 | |||
⑬ | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか | 4名 | 6名 | 1名 | ・イベント・活動内容を明確にし、時には子ども達から課題を決めて貰うよう対応していた | |
⑭ |
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービ
ス計画を作成しているか |
10名 | 1名 | |||
⑮ |
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、 その日行われる支援の内容や役割分担につ
いて確認しているか |
7名 | 4名 | ・イベントの際は必ず行い、出勤時間に時間差がある為、誰もが見て分かるようなものを用意している
・勤務時間がバラバラな為打ち合わせを全員でやることができない |
||
⑯ |
支援終了後には、職員間で必ず打合せを し、その日行われた支援の振り返りを行い、気
付いた点等を共有しているか |
6名 | 6名 | ・打ち合わせという形では無いが、共有事項や報告は適宜行っている | ||
⑰ |
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか | 8名 | 1名 | 1名 | ・記録はしているが全てが支援の検証・改善に繋げられているかは不明 | |
⑱ |
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサ ービス計画の見直しの必要性を判断している
か |
7名 | 2名 | 2名 | ・ | |
⑲ |
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | 7名 | 1名 | |||
関係機関や保護者との連携関係機関や保護者との連携 |
⑳ |
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさ
わしい者が参画しているか |
10名 | 1名 | ||
㉑ |
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか | 11名 | ||||
㉒ |
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えて
いるか |
3名 | 5名 | 2名 | ・医療的ケア児が現在在籍していない | |
㉓ |
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間
で情報共有と相互理解に努めているか |
8名 | 2名 | 1名 | ・療育センターを中心に情報共有を行っている | |
㉔ |
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行す る場合、それまでの支援内容等の情報を提
供する等しているか |
7名 | 3名 | 1名 | ・保護者同意の上情報共有している | |
㉕ |
児童発達支援センターや発達障害者支援 センター等の専門機関と連携し、助言や研
修を受けているか |
7名 | 2名 | 2名 | ||
㉖ | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障
害のない子どもと活動する機会があるか |
5名 | 2名 | 3名 | ・コロナ禍により交流を控えている
・利用者様による |
|
㉗ | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参
加しているか |
1名 | 7名 | 3名 | ・コロナ禍の為、極力参加を控えていた | |
㉘ |
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理
解を持っているか |
8名 | 3名 | ・保護者様との関係性を築き、些細なことでも話ができるよう努めていく | ||
㉙ |
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか | 6名 | 4名 | 1名 | ・研修等に参加し、誰もが保護者支援が出来るよう対応を行っていく | |
保護者への説明責任等 |
㉚ | 運営規程、支援の内容、利用者負担等に
ついて丁寧な説明を行っているか |
9名 | 2名 | ||
㉛ |
保護者からの子育ての悩み等に対する相談 に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | 10名 | 1名 | |||
㉜ |
父母の会の活動を支援したり、保護者会等 を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | 3名 | 4名 | 4名 | ・コロナが落ち着いたら保護者同士の繋がりがもてる機会を設けたい |
㉝ |
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に
対応しているか |
9名 | 2名 | ・対応体制は整備しているが、職員周知がされていない回答であった為、周知し対応を行っていく | ||
㉞ |
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護
者に対して発信しているか |
6名 | 4名 | ・今はできていない | ||
㉟ | 個人情報に十分注意しているか | 11名 | ||||
㊱ | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通
や情報伝達のための配慮をしているか |
10名 | 1名 | |||
㊲ | 事業所の行事に地域住民を招待する等地
域に開かれた事業運営を図っているか |
2名 | 5名 | 4名 | コロナの流行により実施は難しい | |
非常時等の対応 |
㊳ |
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護
者に周知しているか |
7名 | 2名 | 2名 | |
㊴ | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救
出その他必要な訓練を行っているか |
5名 | 1名 | 1名 | ・大々的な訓練は出来なかったが、避難を想定した移動(公園迄等)を随時行った。 | |
㊵ | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確
保する等、適切な対応をしているか |
5名 | 4名 | 2名 | ||
㊶ |
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行う かについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、
放課後等デイサービス計画に記載しているか |
6名 | 5名 | 1名 | ・身体拘束はいかなる場合においても行っていない
|
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㊷ | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の
指示書に基づく対応がされているか |
8名 | 1名 | 2名 | ・保護者による聞き取りのみで医師の指示書が必要な利用者様はいない・ | |
㊸ |
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | 8名 | 2名 | 1名 | ・作成し共有している
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